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AKH 宇都宮市 2007年3月竣工予定
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宇都宮市郊外、田畑が広がる市街化調整区域にたつ住宅です。
平坦な敷地は東西に長く、東西の二面道路に接続しています。
住居部分から愛車が良く見えること。それが設計の第1条件。
リビング車と対峙させたい、個室は南面させたいという思いから、東西方向に構成としました。
周囲の視線を少しさえぎるために、西側アプローチの表情は少し閉鎖的に。
玄関扉を開けると天井面に開けられた水平連続窓からの回折光が控えめにホールを照らします。
LDKへの扉をあけると垂直方向への大きなヌケ、右デッキ方向への視線のヌケによる開放性が特徴的です。
節度ある端正な形態・空間の劇場性・住居としての基本性能・を強く意識した住宅です。
DATA
室内部分床面積約36坪 自動車車庫12坪 敷地面積150坪
施工者;中村建設株式会社(宇都宮市中央/相見積)
2004年02月調査業務開始 2005年11月設計契約 2006年8月着工 2007年03月竣工予定
施工スナッ
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20061127撮影 伸びやかなプロポーションが特徴の外観・意外に車庫が近く思えるリビング
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南面より |
ダイニングよりリビングを望む |
STUDIOPOH
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